北海道では連日厳しい暑さが続いていますが、2023年8月23日(水)は熱中症の危険性が極めて高い気象状況になると予想されており『熱中症警戒アラート』が環境省・気象庁より発表されました。
対象地域は江別市・札幌市の石狩地方をはじめ、渡島地方・後志地方・胆振地方・十勝地方・北見地方・網走地方・紋別地方・空知地方・檜山地方・日高地方などに警報が出ています。
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北海道34日連続真夏日を記録
34日連続の真夏日という歴史的な暑さを記録している北海道。
2023年8月22日(火)札幌市手稲区手稲山口では35.1℃の猛暑日を記録しました。
23日(水)道内各地で熱中症に警戒
明日23日(水)の予想最高気温は、上富良野で37℃、札幌・旭川・北見で36℃、帯広で35℃の猛暑日予想となっています。
また、江別市も35℃の猛暑日が予測されており、熱中症や食中毒への対策が求められます。
ちなみに、江別市における2023年8月の最高気温は21日に記録した32.9℃(22日時点)で、7月29日にも32.9℃を記録しています。
以下のサイトにて最新の熱中症情報を確認できます。
- 熱中症予防情報サイト・北海道/環境省
- 江別市の熱中症情報/Yahoo!天気・災害