2023年大晦日に放送される「第74回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が11月13日に発表となりました。
昨年まで3年連続で紅白の司会を務めた大泉洋さん(北海道江別市出身)が、今年はなんと歌手として初出場!!!
大泉洋さんは10月31日に、故郷である百年記念塔をモチーフにしたとされる自身が作詞した曲『あの空に立つ塔のように』(作曲:玉置浩二さん)をリリース。NHK音楽番組『SONGS』でも曲を披露していることから、この新曲を紅白で歌うのではと各メディアでは報道されています。
スポンサーリンク
江別市出身・大泉洋さん、歌手としてNHK紅白歌合戦初出場!何歌う?
🟥第74回NHK紅白歌合戦⬜️
白組初出場#大泉洋 さん
「今年はお正月を札幌で過ごすつもりでいたので、いろんな準備を白紙に戻し、これから家族に伝えます」https://t.co/qFzukhbIpO#NHK紅白 pic.twitter.com/Whmc6mQ3tA
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) November 13, 2023
NHK紅白歌合戦、白組初出場として紹介される大泉洋さん。
俳優・司会などで大活躍の大泉洋さんですが、実は歌手としても2004年に「大泉洋 with STARDUST REVUE」名義で「本日のスープ」など、何枚かのCDをリリースしています。
歌手・大泉洋さんの紅白歌合戦での活躍を大いに期待しましょう!
『あの空に立つ塔のように』北海道百年記念塔がモチーフか
【PR】あの空に立つ塔のように/Amazon
2023年10月31日、大泉洋さんが自ら作詞を手掛け、同じ北海道出身の玉置浩二さんが作曲を担当した曲『あの空に立つ塔のように』をデジタル配信でリリースしました。
この曲は、『大泉洋さんの故郷の塔をモチーフに、若かりし男女に思いを馳せた浪漫と郷愁を誘うバラード』とのこと。
はっきりとは言及されていませんが、歌詞には『今はもう無い 高く古い塔』とあり、江別市出身の大泉洋さんの故郷にかつて立っていた北海道百年記念塔のことを指しているのではと推測されます。
百年記念塔は2022年秋から2023年にかけて解体工事が行われ、現在では見ることができませんが、大泉洋さんの曲の中で永遠に生き続けます。
紅白を愛し、紅白に愛された男・大泉洋。
今年は司会ではなく、歌手として…
歌手として出場…そう…!
第74回NHK紅白歌合戦に
/
歌手・大泉洋!!!!!
\が初出場いたします!
大泉さんおめでとうございます㊗️🎊今年の大晦日もどうぞ応援のほど、
よろしくお願い申し上げます!#NHK紅白 https://t.co/rGvnVFLM5s— CREATIVE OFFICE CUE オフィスキュー (@OFFICECUE) November 13, 2023
【#大泉洋 をもう一度】#SONGS で披露したパフォーマンスを
Youtubeにて限定公開👏
☞ https://t.co/XBuCcicGGh「#あの空に立つ塔のように」
作曲:#玉置浩二
作詞:大泉洋・月光テツヤ pic.twitter.com/aGoPh4EA3V— NHK SONGS (@nhk_songs) November 2, 2023