【日経特報】ヨーカ堂、北海道・東北撤退へ 構造改革で全14店閉鎖https://t.co/CcCPydJxyF
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) February 9, 2024
2024年2月9日、セブン&アイ・ホールディングス傘下の総合スーパー「イトーヨーカドー」は北海道と東北などにある店舗17店を閉店するとの発表を行いました。
北海道内には札幌に4店舗、帯広市に1店舗、北見市に1店舗があり、全て閉店予定。札幌の店舗においては事業を引き継ぐ店舗もあるとのことです。
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イトーヨーカドー北海道全店舗閉店へ アリオ札幌はダイイチが引き継ぎ
9日、イトーヨーカドー全店舗閉店という衝撃的なニュースが報道されました。
道内で営業する6店舗のうち、帯広店は6月、北見店は8月に閉店が決まっているとのこと。札幌にある屯田店は今年8月頃、琴似店は来年1月頃に閉店となり、本社を神奈川県に置くOICグループが事業を引き継ぐということです。
また、苗穂駅に直結する「アリオ札幌店」は2025年3月頃閉店し、ダイイチが事業を引き継ぐことが決定しているようです。
江別市のイトーヨーカドーは2007年閉店
ちなみに、江別市に存在したイトーヨーカドーは、2007年(平成19年)1月21日に閉店。
現在は「イオンタウン江別」「ザ・ビッグ」が引き継いで営業しています。