えべつまちけんキッズ応援隊の皆さんは江別を学ぶ初心に戻るため、また11月末に迫った「江別まち検定」受験対策のため、歴史が詰まった江別市郷土資料館へ取材に行きました。
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【えべつまちけんキッズ応援隊】江別市郷土資料館へ取材&江別まち検定対策
今回江別市郷土資料館を訪れたのは、りゅうしん副隊長・でんでん隊員・ユウセイ隊員・ダイキ隊員の4名。
まずは館長の堀井さんにお話を伺い、郷土資料館の特徴や堀井館長の経歴などを質問しました。
館内を案内してくれたのは、江別の歴史にたいへんお詳しい辻崎さん。
まず最初に、屯田兵が着ていた服と銃を見せてくれました。キッズのみんなは銃の重さにとても驚いていました。
2階には縄文土器がずらりと並んでいます。これら全て数千年~1万年前にこの江別の地で作られていたというのですから驚きです。
1階には木製戦闘機キ-106で使用されたタイヤや木材が展示されています。板材はたいへん重く、木製戦闘機の重量はどれほどだったのだろうと想像が膨らみます。
真剣な眼差しで江別の歴史を学ぶキッズの皆さん。テスト対策になったかな?
取材に訪れたキッズたちの渾身のレポートは以下。
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取材にご協力頂いた堀井館長、辻崎さん、ありがとうございました!
江別まち検定 公式サイト
※『江別まち検定』開催情報については以下の記事をご参照ください。「江別まち検定」2024年(令和6年度)募集開始!開催日時・出題範囲情報