江別市野幌若葉町43、伊達屋敷通り沿いにある広大な空き地にて、全174区画が入る新しい住宅地『グリーンタウン野幌若葉町』の工事が2018年3月頃に開始されました。
この場所はもともと、北海道農材工業・野幌セラミック工場跡地で(閉鎖後、美唄に移転)、その後に土地は雪印種苗所有となっていましたが、北海道都市開発事業協同組合が取得し宅地開発することになりました。
詳しい経緯については以下の過去記事をご参照ください。
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全174区画の新住宅地『グリーンタウン野幌若葉町』工事開始
『グリーンタウン野幌若葉町』の工事現場にプレハブが立ち、重機も入り始めました。
写真は2018年4月2日の様子。
伊達屋敷通り沿いにはグリーンタウン野幌若葉町の案内看板と工事看板が立っていました。
グリーンタウン野幌若葉町・案内看板・区画図
グリーンタウン野幌若葉町の全体図。
全174区画の場所がわかり、どの区画をどの建設会社が担当するのかも書かれています。
区画は南大通寄りの『第1期 販売区画 全78区画』と、伊達屋敷通り寄りの『第2期 販売区画 全96区画』に分かれていました。
工事看板によると、工事完了年月日は「平成30年(2018年)11月30日」とあります。
案内看板には「2018年秋 造成完成 第1期…9月予定 第2期…11月予定」との記載があります。
来年にはこの空き地にたくさんの新築一戸建て物件が並び、風景が一変していることでしょう。
グリーンタウン野幌若葉町の詳細は以下の記事をご参照ください。