江別市大麻新町の日本甜菜製糖株式会社跡地にて宅地開発が進んでいます。
場所は1番通りと11丁目通り交差点角。江別市立大麻泉小学校の向かい側です。
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もくじ
江別市大麻新町でセキスイハイムが大型宅地開発 日本甜菜製糖株式会社跡地
11丁目通りから見た工事現場。以前は日本甜菜製糖株式会社の管理地で、広大な空き地となっていました。
この土地をセキスイハイムが取得し、39区画ほどの分譲地として宅地造成するそうです。
土地はとにかく広いです。一戸建て39軒分と考えるとかなりの大きさですね。
セキスイハイム分譲地 工事看板
工事看板には北海道セキスイハイム株式会社の文字。
工期は2020年11月4日~2021年7月31日までとあります。
ちなみに昨今は江別市の人口増および土地価格の上昇もあるほどに、住む場所としての江別は人気が上がっているようです。
日本甜菜製糖株式会社跡地には珍しい古レールがあった
ちなみにこの場所、日本甜菜製糖株式会社の管理地外周には以前、「古レール」を使用した珍しい柵が設置されていました。
写真は1925年製(大正14年製)の古い鉄道レールです。
鉄道施設内では古いレールを部材として使うのはよくあることですが、鉄道施設と関係ない民間地で古いレールを見かけるのは実はとても珍しい。
当然これらは今回の工事で撤去されてしまいましたが…。
かつての様子は以下の記事にまとめていますのでご参照ください。
セキスイハイム宅地開発の場所アクセス地図
住所:北海道江別市大麻新町26
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