知っているようで意外と知らない地元江別についての雑学知識をクイズで出題!
本日の問題は『江別まち検定』の過去問題から、江別市の歴史に関する雑学クイズです。
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問題
【問題】
江別の古墳群を発見した人物とは誰でしょう
- 榎本武揚
- 立花由松
- 後藤寿一
- 黒田清隆
出典:江別まち検定試験 第4回 初級編より
「江別古墳群」は、江別市元江別に現存する貴重な史跡です。
それでは回答です。
回答
答えは、3番の『後藤寿一』でした。
初級とは思えない難しさですが、江別古墳群は『後藤遺跡』とも呼ばれているため、その名称を知っていると簡単に答えられたかもしれませんね。
補足
日本最北端の古墳でもある『江別古墳群』は、昭和6年(1931年)夏に、当時札幌市の小学校教員だった後藤寿一によって発見されました。
その発見者の名前から『後藤遺跡』とも呼ばれています。
古墳が築かれた年代は7世紀~9世紀といわれ、いわゆる古墳時代(3世紀~6世紀)からは少し後のものになります。
江別古墳群の現状や歴史については以下の記事にまとめています。
江別まち検定 公式サイト
※『江別まち検定』開催情報については以下の記事をご参照ください。「江別まち検定」2024年(令和6年度)募集開始!開催日時・出題範囲情報