江別市野幌松並町の鉄道高架橋横(鉄道林跡地)に新しい分譲地「サンフォレイル野幌」が販売開始となりました。総区画数93区画の分譲宅地販売で、子育て世代に配慮した大型街区公園を整備され、宅地購入者向けにKitaca定期乗車券還元サービスが実施されるとのことです。
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もくじ
江別市野幌松並町にJR北海道分譲宅地「サンフォレイル野幌」販売開始
2024年10月16日発表のJR北海道ニュースリリースにて、分譲宅地(タウン名:サンフォレイル野幌)販売開始の告知が出ています。
分譲地の場所は江別市野幌松並町の鉄道林跡地で、ミサワホーム北海道株式会社ほか複数のハウスメーカーと連携し、総区画数93区画の分譲宅地販売となっています。
また、この事業はJR北海道・コープさっぽろ・江別市の三者が締結した「魅力あるまちづくりに関する連携協定」によるもので、「サンフォレイル野幌」の東側には「コープさっぽろ野幌店」の新築移転や、高架橋南側の江別市開発エリアなどとも連携しています。
事業の特徴
- 総区画数93区画に及ぶ当社最大規模の宅地販売事業
- 大手ハウスメーカーであるミサワホーム北海道 (株)ほか複数のハウスメーカー との連携による分譲宅地販売
- 約200m2のゆとりある宅地を平均価格 900万円台で販売
- 子育て世代に配慮した、 約1,000m2の大型街区公園を整備
- 宅地購入者向けに Kitaca 定期乗車券還元サービスを実施
所在地 地図
「サンフォレイル野幌」の場所はJR野幌駅より徒歩約10分に位置しています。野幌駅からは高架沿いに歩道が整備されているため、徒歩でのアクセスが容易です。
函館本線沿いは鉄東線、北側には国道12号があり、車のアクセスも良好。
また、鉄東線にはジェイ・アール北海道バスと夕鉄バスが、国道12号にはジェイ・アール北海道バスが走っています。北海道中央バスは野幌駅より乗車可能。
タウン名称:サンフォレイル野幌の意味
サンフォレイル野幌(Sunforail Nopporo)の名前の由来は以下の通り。
「Sun for Rail」→以下の3語を組み合わせた造語で
太陽が照らしてくれるレール、
レールを照らし出す太陽の輝きを
イメージしています。
- 「Sun(太陽)」太陽が降り注ぐ明るい家庭、 太陽のような笑顔の子供たち
- 「Forest(鉄道林)」 鉄道林用地であった歴史
- 「Rail(線路)」 当社を象徴する線路
開発概要・区画図
- 総面積:約2.8ha
- 区画数:全93区画(建築条件付き宅地)
- 工期:2024年(令和6年)10月~2026年(令和8年)10月(予定)
※全体を2工区に分け、 1工区を第1期販売区画として販売開始する。
1工区概要
- 区画数:37区画
- 引渡し:令和7年9月末(予定)
- 区画面積:約200㎡(約60坪)
- 予定販売価格:884万円~1,096万円
主な特徴
- 野幌駅に比較的近い、 37区画を分譲します。
- 1工区の中で、子育て世代にも優しい約1,000m2のゆとりある街区公園を整備するとともに、災害時等に備え 「かまどベンチ」 等の設備を設けます。
- 地場産品である煉瓦を使用し、江別市らしい町並みづくりを進めます。
- 当社が実施する宅地開発として、過去に使用していた鉄道関連用品等の活用を 検討しています。
※2工区(第2期販売以降) の概要は決まり次第別途ご案内。
※内容は変更になる場合があります。最新情報については公式サイト等をご確認ください。