江別市は2024年2月5日、JR野幌駅周辺の鉄道林などを含む土地開発を、北海道旅客鉄道株式会社とコープさっぽろと共同で開発する協定締結を発表しました。
スポンサーリンク
JR野幌駅周辺の土地、江別市・JR北海道・コープさっぽろ連携協定で開発へ
江別市×北海道旅客鉄道株式会社×生活協同組合コープさっぽろが「魅力あるまちづくり」に関する連携協定を発表。
3者が連携・協定することで魅力的なまちづくりと相互の持続的な発展を図るとしています。
連携・協定事項
- 地域の活性化と魅力発信
駅周辺の利便性や地域資源などを活用した取り組みを行い、地域の活性化を図るとともに、江別の魅力を発信します。 - 子育て世代を中心とした定住促進
地域に子育て世代の流入増進を図る取り組みを行い、活力ある地域づくりを推進します。 - 地域の安全性向上
地域防災力の向上に取り組むなど、誰もが安全で安心して生活を送ることができるまちづくりを推進します。 - カーボンニュートラルの推進
公共交通機関の利用促進による環境負荷の低減などを図り、環境にやさしいまちづくりを推進します。
野幌若葉町、野幌松並町等の函館本線高架沿いにある広大な土地が今後共同で開発されることになります。