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北海道の夏、盆踊り会場から流れてくる曲として世代を超えて親しまれてきた「子供盆おどり唄」。
2025年の単独初CD化から1年となる2026年7月30日、新たに「子供盆おどり唄(Stereo Remaster)」として、サブスクリプションサービスとダウンロードでの配信がスタートしました。
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もくじ
「子供盆おどり唄(Stereo Remaster)」2026年7月30日から配信開始
奇跡の初CD化から1年…
「子供盆おどり唄」
(Stereo Remaster)🏮7/30 AM0時より配信開始🏮
あの日盆踊り会場で聴いた臨場感をそのままに、擬似ステレオで再現しました。目指したのは「記憶の中のあの曲」。長時間踊り用CDとは別の、愛聴用音源。ぜひお楽しみ下さい!https://t.co/IcC4WpETkO
— 「子供盆おどり唄」公式 (@kodomo_bonodori) July 29, 2026
キングレコードによると、「子供盆おどり唄(Stereo Remaster)」は2026年7月30日より各音楽配信サービスで配信が開始されました。
歌っているのは持田ヨシ子さん。北海道では夏の盆踊りを象徴する一曲として長年親しまれており、1952年(昭和27年)にSP盤レコードが発売されています。
2025年7月30日には、レコード発売から70年以上を経て初となる単独CDが発売され、大きな話題となりました。CDには同じ曲を25回連続で収録し、盆踊り大会で約1時間使用できる「長時間踊り用」の仕様が採用されています。
今回登場したステレオ・リマスター版は、そのCDとは異なり、曲そのものを聴いて楽しむ「愛聴用」の音源として制作されています。
盆踊り会場で聴いた雰囲気を疑似ステレオで再現
今回のステレオ・リマスターで特徴となっているのが、オリジナルのモノラル音源をもとにした「疑似ステレオ」化です。
キングレコードによると、盆踊り会場で離れた場所に設置されたスピーカーから音が聞こえてくる環境や、屋外ならではの音の揺らぎ、タイムラグなどを考慮し、会場にいるような臨場感を再現したとのこと。制作で目指したのは「記憶の中のあの曲」とされています。
実際の盆踊り会場で耳にしたときの感覚を意識した、これまでとはひと味違う「子供盆おどり唄」となっています。
4つの帯域に分けた「位相差方式」を採用
「子供盆おどり唄」公式Xでは、今回のステレオ・リマスターについて、音を4つの帯域に分けた「位相差方式」を採用したことも明かされています。
疑似ステレオとしては古典的な手法で、この処理によって、元音源にあった高音域の鋭さも比較的マイルドになったとしています。
2025年発売のCDでは、盆踊りの「現場用」であることから大きく音を加工せず、ノイズ処理を中心に行っていたとのこと。CDを持っている方は、モノラルのCD版と今回のステレオ・リマスター版を聴き比べてみるのも面白そうです。
なお、制作時にはAIによる音源のステム分離も試みたものの、古い音源であることから採用には至らなかったことも公式Xで紹介されています。
Amazon、Spotify、Apple Musicなどで「子供盆おどり唄」を楽しめる
「子供盆おどり唄(Stereo Remaster)」は、サブスクリプションサービスやダウンロードで配信中。
Spotifyでは持田ヨシ子さんの「子供盆おどり唄(Stereo Remaster)」が公開されているほか、Apple Musicでも1曲のシングルとして配信・販売されています。
これまでレコードやCDなどで親しまれてきた北海道の夏の定番曲を、スマートフォンなどから好きな時間、好きな場所で聴けるようになりました。
盆踊りの季節はもちろん、懐かしい北海道の夏の風景を思い出したいときにも楽しめそうな「子供盆おどり唄(Stereo Remaster)」。世代を超えて親しまれてきた一曲が、新しい形でより身近な存在となっています。
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