江別市を通るJR北海道・函館本線を並走している道路「鉄東線」「鉄西線」。
この2つの道路沿いに設置されている道路案内標識の看板を見ていると、いくつか読み方に違いがあることに気が付きました。
というわけで、各地の「鉄東線」「鉄西線」案内標識を撮影してみました。
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もくじ
鉄西線 案内標識看板の種類
鉄西線(Tessaisen)
「鉄西線(Tessaisen)」表記の道路通称名案内標識。
読み方が「てっさいせん」と小さい「っ」(促音)で読む形となっています。
鉄西線(Tetsusaisen)
「鉄西線(Tetsusaisen)」表記の案内標識。
こちらの読み方は「てつさいせん」と「つ」が大きい読み方になっていました。
鉄西線(Tetsusaisen Ave.)
「鉄西線(Tetsusaisen Ave.)」Avenue(アベニュー:通り)が加えられた表記の看板。
江別市内の各道路の案内標識はこの「Ave.」が付くタイプと付かないタイプで種類が分かれることが多いようです。
鉄東線 案内標識看板の種類
鉄東線(Tetto sen)
「鉄東線(Tetto sen)」表記の案内標識。「てっとう せん」と小さい「っ」(促音)で読む形。
こちらも「Tetto sen」ですが、後から貼り直し修正したように見えます。
鉄東線(Tetsutosen)
こちらは「鉄東線(Tetsutosen)」。
「てつとせん」?いや「てつとうせん」でしょうか。読み方で「つ」が大きいタイプです。
鉄東線・鉄西線の案内標識が共に2つの読み方があるということは正式な読み方が定まっておらず、どちらでも良いということなのかもしれませんね。