北海道江別市の上江別東町・ゆめみ野東町と東光町・朝日町を結ぶ南大通大橋(3・3・304号南大通)が2020年3月28日に開通予定となっています。
開通まで約2週間前となった橋の状況はどうなっているのか?
上江別側の橋の状況を見に行ってみました。
スポンサーリンク
もくじ
江別市「南大通大橋」開通間近の様子(2020年3月28日開通予定)
上江別東町・ゆめみ野東町に挟まれた「南大通」から見た「南大通大橋」の様子です。
2020年3月18日現在、橋に上がる坂の手前はバリケードで封鎖され通れなくなっていますが、道路自体は既に完成しています。
通行止めから見た南大通大橋。築堤に向かって緩やかに坂が続いています。
道路は片側2車線。歩道はそれぞれの脇に作られています。
通行止めになっている場所から見た南大通大橋、歩道北側。
通行止めになっている場所から見た南大通大橋、歩道南側。
工事名「3・3・304南大通交付金(道路工)工事」
歩道の脇に立っていた杭。工事名と道路の正式名称「3・3・304南大通」が書かれています。
幅員 W=2@6.5m+2@3.5m
施工延長 L=283.97m
受注者 豊松吉工業株式会社
発注者 北海道札幌建設管理部
南大通りの現在(2020年3月14日)
南大通大橋の行き止まりから南大通の西側を見た風景。左手に「ホクレンショップ ゆめみ野店」、右手に「ドルチェ&ベーカリーカフェ・アマム」等があります。
橋開通後は自家用車・トラック等の往来も増え、沿道の店舗はさらに増えるかもしれませんね。
※橋桁の様子などは以下の記事をご参照ください。