2022年3月22日、国土交通省が令和4年(2022年)1月1日時点の公示地価を発表。都道府県別の住宅地上昇率で北海道が4年連続1位となり、上昇率上位100位中96地点を占めたとのことです。
そして我が街・江別市はトップ100に28地点も入るなど地価上昇が続いています。
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公示地価2022年住宅地上昇率トップ100に北海道江別市が28地点(2022年3月22日)
令和4年(2022年)1月1日時点の公示地価が発表され、都道府県別の住宅地上昇率で4年連続、北海道が1位になったとのことです。
また北海道は上昇率上位100位のうち96地点を占め、地方都市の再開発での地価上昇が伝えられています。
住宅地上昇率1位であり、トップ10のうち7地点を占めた北海道北広島市は、北海道日本ハムファイターズの新球場である北海道ボールパークFビレッジやJR北海道の新駅開業予定もあり、ますます注目が集まっているようです。
また北海道江別市は、ランキングトップ100に28地点も入るなど、こちらも地価上昇が続いています。報道ではJR函館本線の野幌駅周辺再開発事業が奏功したとの分析がされています。
恵庭市・千歳市・石狩市なども100位以内に入っており、札幌市周辺の住宅需要が高まっているとのことです。
地図で見る公示地価の上昇・下落 東京、大阪は中心地と周辺で明暗https://t.co/zkI8RQcJ42
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 22, 2022