
ミラノ・コルティナオリンピックで3つのメダルを獲得した、江別市出身のスキージャンプ・二階堂蓮選手。
2026年5月31日に行われた江別市民栄誉賞表彰式とオリンピック報告会の様子が、動画で公開されました。トークショーでは、江別市で過ごした少年時代や恩師が明かす中学生時代のエピソード、オリンピック秘話などが紹介されています。
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もくじ
二階堂蓮選手の江別市民栄誉賞表彰式・オリンピック報告会が動画公開
公開された動画では、2026年5月31日に開催された「二階堂蓮選手オリンピック報告会」のトークショーの様子を見ることができます。
司会進行を務めたのは、江別市まちづくりアドバイザーのヒロ福地さん。後藤好人江別市長も登壇し、二階堂選手のオリンピックでの活躍や、江別市で過ごした少年時代について話が展開されました。
動画はこちらです。
https://youtu.be/kYZU_0gRiKU?si=AgRfzLYdh-FKMVqg
江別市で2人目となる市民栄誉賞を受賞
二階堂蓮選手は、江別市で2人目となる市民栄誉賞を受賞しました。
江別市民栄誉賞の受賞者は、陸上競技の右代啓祐選手以来となります。また、江別市で小学校・中学校時代を過ごした選手として、初めてのオリンピックメダリストとなりました。
表彰式では、地元の小中学生から二階堂選手へ花束が贈られたほか、子どもたちが実際にオリンピックのメダルを首にかけてもらう場面も紹介されています。
3つのメダルを合わせた重さは1キログラム以上あるとのことで、その重さに子どもたちも驚いた様子を見せていました。
ミラノ・コルティナオリンピックで銀1個、銅2個を獲得
二階堂選手は、ミラノ・コルティナオリンピックのスキージャンプ競技で、合わせて3つのメダルを獲得しました。
- 男子ノーマルヒル:銅メダル
- 混合団体:銅メダル
- 男子ラージヒル:銀メダル
個人種目と団体種目の両方で表彰台に立ち、江別市に大きなニュースを届けました。
二階堂蓮選手が語った江別での少年時代
二階堂選手は、生まれてから中学校を卒業するまでの15年間を江別市で過ごしました。
少年時代には、近所の青葉公園で鬼ごっこやサッカー、野球などをして遊んでいたといいます。
スキージャンプを始めたのは小学2年生の頃。元ジャンパーの父親の指導を受けながら競技を始め、江別市内の沢町グラウンドでも、ジャンプ板を履いて雪に慣れるための練習を重ねていたことが紹介されました。
身近な公園やグラウンドで過ごした経験が、世界で活躍する二階堂選手の原点となっているようです。
大麻東中学校時代の恩師が明かした二階堂選手の素顔
トークショーでは、大麻東中学校時代の先生4人から寄せられたエピソードも紹介されました。
オリンピックでメダルを獲得した現在の姿とは少し異なる、中学生時代の意外な一面が明かされています。
授業中は疲れて眠ってしまうことも
当時はジャンプ競技のトレーニングや部活動の疲れもあり、授業中に眠ってしまうことが多かったとのこと。
二階堂選手本人も、トークの中で授業中に「めちゃくちゃ寝ていた」と振り返りました。
数学の授業では、集中力が続かず、別のことを考えていることもあったそうです。
高校受験で発揮した驚異的な集中力
進学を予定していた下川商業高校の受験倍率が1.3倍だと知った際には、突然スイッチが入り、猛勉強を始めたというエピソードも紹介されました。
恩師からは「本気で勉強する姿を初めて見た」と驚かれたそうで、追い込まれた場面で発揮する高い集中力は、中学生の頃から変わっていないことがうかがえます。
サッカー部ではジャンプ競技につながる体幹トレーニング
中学校時代の二階堂選手は、サッカー部にも所属していました。
顧問の小松先生は、二階堂選手のジャンプ競技にもつながるよう、オリジナルの体幹トレーニングメニューなどを考案していたといいます。
小松先生は二階堂選手の高い身体能力を目の当たりにし、「世界でメダルを取るための基準を彼から教えてもらった」と称賛しました。
地元・江別ならではのエピソードを楽しめるトーク動画
動画では、市民栄誉賞の表彰やオリンピックで獲得したメダルの紹介だけでなく、江別市での少年時代や、中学校時代の恩師だからこそ知るエピソードも数多く語られています。
世界で活躍する二階堂選手の競技への思いや、親しみやすい素顔を知ることができる貴重な内容となっており、必見です。




