
江別市幸町、JR高砂駅北口西側付近(鉄西線沿い)で鉄道林の伐採工事が進められています。
このエリアは「野幌2号林地」と呼ばれる場所で、2024年1月〜2月に行われた伐採作業の続きとみられます(撮影:2026年1月30日)。
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JR高砂駅北口西側で進む鉄道林伐採

現地では、重機による作業とともに大量の伐採木が集積されており、工事用車両の出入口も設けられています。

設置されている工事標識によると、工事名は「野幌・高砂間 305k569m付近 鉄道林更新伐他」で、内容は鉄道林の伐採作業。
工期は2026年1月23日から2月26日までとされています。
「野幌2号林地」とはどんな場所?
野幌2号林地は、JR函館本線の高架区間に隣接する鉄道林で、かつては「江別鉄道林環境緑地保護区」に指定されていました。
しかし、
・鉄道高架事業の完成により防災機能の役割が低下したこと
・台風などによる倒木被害が多発したこと
・JR北海道の経営環境を背景とした土地利活用の必要性
といった理由から、2021年にJR北海道が保護区指定の解除を北海道へ要望したという経緯があります。
すでに開発が進んだ周辺の鉄道林
同じ要望対象となっていた「大麻5号林」「大麻4号林の一部」についてはすでに開発が進み、現在は
・コープさっぽろ のっぽろ店(移転新築)
・無印良品
・モスバーガー
・JR北海道の分譲宅地「サンフォレイル野幌」
などが並ぶ商業・住宅エリアへと姿を変えています。
このエリアは、JR北海道・江別市・コープさっぽろの三者連携によるまちづくり事業として進められており、鉄道林跡地活用の象徴的な事例となっています。
野幌2号林地には今後何が建つのか?
現時点では、野幌2号林地について「具体的に何が建設されるのか」「宅地なのか、商業施設なのか」といった正式な発表は出ていません。
ただし、
・すでに環境緑地保護区が解除されていること
・周辺の鉄道林跡地が宅地・商業施設として活用されていること
・JR高砂駅に近く立地条件が良いこと
を踏まえると、将来的に
・分譲住宅地
・駅近型の小規模商業施設
・もしくはその複合開発
などが検討される可能性は十分にあり、今後の土地利用の動向によっては、街の雰囲気が大きく変わりそうです。
えべナビ!では、野幌2号林地の今後の動きについて、新たな情報が入り次第、引き続きお伝えしていきます。





