2022年6月19日(日)東武鉄道が南栗橋車両管区(埼玉県久喜市)で「SL大樹3重連イベント」を開催しました。昭和のSL時代でも珍しかった蒸気機関車の3重連走行。先頭を走ったのは復旧作業が完了した「C11形123号機」でした。
復活を遂げた「C11 123」はかつて北海道江別市の倉庫・通称「山田コレクション」で保存されていたSL「C11 1(当時)」。2018年11月に東武鉄道へと旅立った蒸気機関車です。
東武鉄道SL大樹として華々しく走る姿が話題となっています。
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北海道江別市を旅立ったSL「C11形123号機」復活の3重連で先頭!東武鉄道SL大樹
昨日、東武鉄道南栗橋車両管区で実現した迫力のSL「3重連」! 1両ずつの来歴なども解説した記事が、鉄道ホビダスにアップされました! https://t.co/9TlDfQHrhu
— Rail Magazine(レイル・マガジン)【公式】 (@RM_nekopub) June 20, 2022
東武鉄道が復元したC11形123号機「SL大樹」3重連イベントで先頭に#鉄道 #鉄道ニュース #鉄道イベント #蒸気機関車 #C11 #C11123 #SL大樹 #南栗橋車両管区 #東武鉄道 https://t.co/eaQ3b9H9jz
— 鉄道ニュース(マイナビニュース) (@tetsudomynavi) June 19, 2022
【クラブツーリズム鉄道部x東武鉄道】
本日は鉄道部ダブル開催。
南栗橋車両管区SL大樹3重連イベント!
今後はSL3両体制となります!
これからの東武鉄道にも目が離せません! pic.twitter.com/WSCZjXM1Dx— クラブツーリズム鉄道部 (@ct_tetsudou) June 19, 2022
南栗橋車両管区で開催されたSL大樹3重連イベントの模様が各社で報道されています。
迫力の3重連走行がこの令和の時代に見られるとは…。